新卒応援ハローワーク

昨今の厳しい就業環境の中で
新卒応援ハローワークというものを皆さんはご存知でしょうか?

現在就活中の学生の方、また、卒業から3年以内の第二新卒の方は
全国各都道府県の労働局が運営する新卒応援ハローワークにおいて
就職支援サービスを受けることができます。

今回の記事においては、新卒応援ハローワークについて紹介いたします。

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新卒応援ハローワークとは

新卒応援ハローワークは、学校教育法第1条に定める学校のうち
大学(院)、短大、高等専門学校、専修学校、職業能力開発校を卒業予定の学生と
これらの学校を卒業して3年以内の方(第二新卒)のための就職支援施設です。

高等学校の卒業者、大学等を中退された方は利用できません。

学卒求人・一般(中途採用)求人情報の提供・紹介のほか
職業相談、各種セミナーなどの就職支援サービスをご利用いただけます。

別名は学生職業総合支援センターで
厚生労働省の管轄の下にある各都道府県の労働局によって運営されています。

たとえば、東京には東京新卒応援ハローワーク
大阪には大阪新卒ハローワークといった具合にです。

1999年12月、最初に東京新卒応援ハローワークが設立され
その制度趣旨は

「学生等が在学中から職業や自己の適性について理解し
 適切な職業選択や円滑な就職が図られるよう
『学生職業総合支援センター』を設置し
 全国の学生等に対する就職支援の拠点として整備する」

ことであると厚生労働省は謳っています。 

東京新卒応援ハローワークの動画です。 
新宿を新拠点に就職支援をしています。





ジョブサポーター制度

ジョブサポーターとは
大学などの新卒者・既卒者に対する就職支援を行う専門家のことです。

厚生労働省では、全国の新卒応援ハローワークやハローワークに
ジョブサポーターを配置しています。

ジョブサポーターの主要な支援対象と想定されているのは
学校教育法第1条に定める学校のうち
大学院・大学・短大・高専・専修学校に在学中の学生
これらの学校を卒業して3年以内の方(第二新卒)
高校生および高校を卒業しておおむね3年以内の者です。

ジョブサポーターの支援対象と新卒応援ハローワークの支援対象は
相当に重なっているので、ジョブサポーターは
各都道府県の新卒応援ハローワークに重点的に配置されています。

ジョブサポーターとなっているのは
大学などでの就職支援や人事労務管理の経験のある人や
キャリアカウンセラーの資格をもつ人など
就職活動に関する知識や経験が豊富な人たちです。

ジョブサポーターによる主な支援は
就職活動についてのアドバイス
希望に添った求人情報の提供
就職支援セミナーや就職面接会の開催
応募先の選定支援
エントリーシートや履歴書の作成相談、面接の指導です。

初めての就職活動をする方たちにとっては
エントリーシートや履歴書の作成方法や面接指導
適性診断やメンタルケアまで行ってもらえるというのが
ありがたいと好評です。

このジョブサポーターの支援により
平成24年度には19万人以上の就職が決まっています。


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トライアル雇用奨励金

新卒応援ハローワークは事業父子側に
トライアル雇用奨励金の制度の説明を行います。

職業経験、技能、知識の不足などにより就職が困難な求職者を
試行的に雇用する事業主を支援するために
対象者を原則3カ月の有期雇用で雇い入れ
一定の条件を満たした場合、事業主は奨励金を受けることができます。

新卒応援ハローワークを通した就職の場合
普通のハローワークの場合よりも事業主側はトライアル雇用奨励金のことを
よく認識しているので、対象者を雇い入れる意欲が高まります。

もちろん、新卒応援ハローワークにおいては、有期雇用だけではなく
将来性のある優良な中堅・中小企業からの正社員の求人が多数おこなわれています。


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