育てやすく、食べても美味しい!『つわぶき』の魅力

10月から12月に黄色い花を咲かせる『つわぶき』。
ガーデニング初心者でも簡単に栽培でき、
茎を調理して食べることもできます。

そんな『つわぶき』の魅力についてご紹介します!


フキとよく似た性質を持つ植物

『艶葉蕗(つやはぶき)』、
つまり艶のある葉のフキから転じてこの名前になったという『つわぶき』。

沖縄では『ちぃぱっぱ』と呼ばれています。
日本や朝鮮半島、中国、台湾に分布しています。
低地から山地の日陰や海岸に多く見られ、草丈は50cm程度です。

地下に短い茎があり、地上には葉だけが出て、
10月から12月に直径5cm程度の黄色い花が咲きます

また、有毒物質のピロリジジンアルカロイドを含有しています。


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初心者におすすめ!つわぶきの育て方

つわぶきは初心者でも簡単に栽培することができます。
病害虫も少なく、日本の気候に合うことも魅力です。

ここでは、つわぶきの栽培法についてお伝えします。

■まずは植え付けから。
腐葉土などの栄養が豊富で水はけの良い土が適していますが、
よほど悪いものを除いては土質を選ばず育ちます。
植え付けに適した季節は春(4・5月)と秋(9・10月)です。

■次に置き場所です。
半日陰の場所や明るい日陰が適していて、
午前中に2、3時間日差しが確保できれば十分育ちます。
また、真夏は直射日光に当たると葉っぱが焼けてしまうため、
西日の当たる場所は避けましょう。

また、ベランダなどで鉢植えにする場合は日差しの偏りによって
アンバランスな形になることがあるので、
時々鉢の向きを変えましょう。

■続いては、水やりと肥料です。
地植えの場合は適地に植えつけてれば水を与える必要はなく、
鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにします。

肥料は植え付けの際に堆肥を混ぜ込んでおけば、
追肥する必要はほとんどありません。

与える場合は6月頃と花の咲く頃に、
化成肥料を株元に少量与えます。

■最後に増やし方についてです。
つわぶきは株分けで増やすことができます。

植え付けと同時期に株分けをするのが適していて、
葉っぱを2 、3枚以上つけて根茎を切り取り植えつけます。


フキと同じように調理!つわぶきの食べ方

最後に、つわぶきの調理法についてご紹介します。
似たような特徴を持っているので、
フキと同じように調理できます

ただし、有毒物質を取り除くためにアク抜きは必要です。

◆まず、硬い皮を剥くためにさっと湯通しします。
そして、熱いうちに皮を剥き、水に浸しておきます。

◆そして、2%ほどの食塩水を沸騰させ、
つわぶきを入れて2分ほど茹でます。

◆茹で上がったら冷水に放ち、
そのまま水にさらしておくことで更にアクを抜きます。

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このようにしてアクを抜いたら調理に使うことができます。
炒め物や煮物、佃煮や天ぷらなど
さまざまな調理法で楽しむことができるので、
ぜひお試しください!



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