卒業おめでとう!式に華を添える母親の装いとは?

3月が近づくにつれ、デパートやショッピングセンター、新聞やCMなどで『卒業』の文字をよく見るようになります。

卒業式の服装について、子供たちは大体決まったスタイルがあるものの、親は自由度が高く迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

ここでは、卒業式の服装について、ママのスーツを中心にお伝えしていきたいと思います。もちろん、和装派の方に向けて、少しですが着物についての解説も行っていきます!


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子どもの服装はほぼ決まっているが、母親は悩みどころ…

卒業式は教育課程を全て修了したことを認定し、そのお祝いをする式典です。
明治10年代ごろ、現在のような形の学校行事・儀式として定着したと言われています。

卒業生は制服がある場合、それを着て出席します。
多くの公立小学校では制服が無いため、スーツやブレザーなどを着用することが多いです。

また、親の経済的な負担を配慮してのことか、小学校の卒業式に『中学校の制服』を着用するのが決まりになっている学校も私の家の近くにあります。

これには卒業式の服装について悩まなくて済むという利点があります。

しかし、友達と一緒に中学受験をしてどちらか一方だけが合格した場合、自分が落ちた学校の制服を着た友達の姿を見なくてはならず、ショックを受ける子がいることも事実です。

また、同様に制服が無い大学や大学院においては、男性はスーツ、女性は袴を着用することが多いです。

しかし、まったくの普段着の人やドレスや振袖などを着た人もたまに見かけます。

このように、卒業式における子どもの装いについては大体決まっています。しかし、一緒に参加する保護者の服装には、たくさんのバリエーションがあるので悩みどころです。



服装選びに役立つ、3つのチェックポイントとは?

続いては、卒業式の服装について具体的にご紹介していきたいと思います。

まずは、服装選びの注意点を3つご紹介します。


◆・卒業式はあくまでも子どもが主役なので、
 保護者だけが目立ってしまわないようにします。

◆・両親で出席する場合は、
 父親と母親の服装の格のバランスに留意します。

◆・地域や学校によって異なるので、
 詳細は先輩ママや近所の人に聞きます。


以上の3点を頭に入れつつ、服装についてご紹介していきますね。
男性の場合はブラックスーツやダークスーツを着ておけばまず間違いありません。

女性の場合は洋装だとスーツやワンピース、和装なら付下げや色無地、上品で華やかな小紋、訪問着が適しています。ちなみに両親で参加する場合は、パパが洋装ならママもそれに合わせて洋装にしましょう。

続いてはママの服装についてです。
まずは多くの人が着用する、洋装のマナーについてご紹介します。

【服】
 シンプルな形のスーツやワンピースを着用します。
最近では黒のパンツスーツ姿や黒のフォーマルスーツの母親もよく見かけます。黒系の装いをする場合は、コサージュやアクセサリーなどで変化を付け、華やかさを出すよう心がけましょう。ミニスカートや柄タイツなどは避けるようにします。

【アクセサリー】
 フォーマルな場であるので、パールのネックレスがオススメです。

【バッグ・靴】
 この2つを同色にすると、コーディネートがしっくりきます。また、靴と服の色を合わせるのもオススメです。

【コート】
 体育館などでは冷えますが、式場内ではきちんと脱ぐのがマナーです。


以上が洋装のマナーです。

子どもとは異なり、親はそれぞれ年齢が違うため、年齢によっても着こなしが変わってくる場合があります。その場合は同年代のママ友に聞いてみましょう。


着崩れを直せるなら、着物という選択肢もアリ

最近では少なくなりましたが、卒業式では和装のママもよく見かけます。
卒業式にふさわしい着物について、ここでまとめたいと思います。

【色無地】
 少し前までは、色無地に黒い紋付の羽織が定番でした。しかし、最近では黒紋付の羽織を見かけることは少なくなり、色無地の着物に一つ紋や三つ紋が入ったものを着用することが多いそうです。また、コートとは異なり、羽織は式場内でも脱ぐ必要がありません。

【訪問着】
 訪問着は和服の略礼装の代表格とも言えます。若いママなら淡いピンク色の着物も良いでしょう。ブルーやグレー、紫やベージュイエローなどの色は幅広い年齢層で着用することが可能です。

【付け下げ】
 訪問着よりは格下ですが、卒業式には十分着用することが可能です。

【小紋】
 全体に模様がある、染めの着物をこう呼びます。小さく控えめな柄のものなら卒業式にも着用可能です。


また、和装で卒業式に参加する場合は、以下の2点に注意してください。

■・立つ姿勢や座る姿勢など、所作に注意します。
■・着崩れても直せるようにしておきます。

和装は洋装と比べて動きにくく、トイレに入ったり車の運転をしたりするのが大変です。そういったデメリットもありますが、着物が好きな方は和装に挑戦してみましょう。

私の母も入学式や卒業式は和装であることが多く、その姿が印象に残っています。

今まで一通り、卒業式のママの服装についてご紹介してきました。
初めにもお伝えしましたが、地域差や校風によってかなりの違いがあるので、しっかりと確認して式に臨むと良いと思います。

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