高校生 大学生のバイト探しの注意点

高校生や大学生になったら
アルバイトを始めてみたいという方のために

アルバイトの注意点や採用までの流れ
『ブラックバイト』の見分け方などについてお伝えします。

Sponsored Links

高校生は校則を、大学生は扶養控除をチェック

進学先が決まり、
春からアルバイトを始めてみたい
という方もたくさんいると思います。

まずは、高校生と大学生それぞれについて、
アルバイトの注意点をご紹介します。

【高校生】
・校則をチェック
高校生の場合、
校則で『アルバイト禁止』が定められている学校が
多々あります。

その場合も『全面禁止』と
『許可制』の2種類があるので、
確認が必要になります。

前者はどんなアルバイトもすべて禁止ですが、
後者は家庭内の事情などで止むを得ない場合や、
高校生にふさわしい業種であれば許可されることもあります。

『学校から遠くでアルバイトするから』
といって学校に無許可でアルバイトをするのはオススメしません。

発覚した場合、
バイトを辞めさせられたり
学校に反省文を提出したりする
ペナルティーが課せられることも多いです。

・深夜のアルバイトは禁止
昼間は勉強や部活で忙しいので、
空き時間がたくさんあって時給も高い
『深夜バイト』が魅力的に思えることも多いと思います。

しかし、労働基準法第61条で
『使用者は、満18歳に満たない者を
午後10時から午前5時までの間において使用してはならない。』
と定められています。

深夜のアルバイトをするのは、
高校を卒業してからにしましょう。

【大学生】
・103万円オーバーに注意
大学生は深夜アルバイトをすることもでき、
1日に授業が1コマだけなど空き時間も多いため、
高校生よりもたくさん稼ぐケースが多いです。

そんなときに注意したいのが『年収103万円の壁』です。

専業主婦がパートに出る際にこの問題がよく出てきますが、
大学生のアルバイトも同様です。

すなわち、給与年収が103万円を超えたところで、
親の扶養控除から外れてしまい、
所得税や住民税などが上がってしまいます。

大学生がアルバイトを行う際は、
こういったことも頭に入れておきましょう。


『どこで働くか』より、『どう働きたいか』が重要

続いては、実際にアルバイトを始めるには
どうすれば良いかについてまとめていきます。

■(1) 何を優先するのかを明確にしておく。
時給や通勤時間、シフトの融通、服装など、
自分が重要だと思うものをハッキリさせます。

■(2) 条件に合いそうなアルバイト先を探す。
アルバイト先を探すには数多くの手段があります。
一番便利なのは求人サイトです。

情報量が多く、条件や勤務地から絞ることが簡単です。
また、スーパーや書店などにおいてある
無料の求人誌も良いでしょう

。写真がついている場合もありますし、
『高校生におすすめバイト特集』などが
よく組まれています。

ほかには店頭などの貼り紙を見て応募したり、
友人や知人に紹介してもらったりする方法などがあります。

■(3) 希望するアルバイトに応募する。
電話連絡の場合がほとんどですが、
中にはメールなどで応募できるケースもあります。

面接の日時が指定されますので、
持ち物などを確認しておきましょう。

飲食店などは特に、
忙しい時間帯を避けたほうが良いでしょう。

■(4) 履歴書を書いて面接に行く。
履歴書はボールペンで丁寧に書きましょう。
まれに、写真のところに
友人と写ったプリクラを貼る人がいますが、
証明写真やそれに準ずる写真を使いましょう。

また、面接での遅刻は論外です。
働く条件などもここできちんと聞いておきましょう。

このような手順で応募するのが一般的です。

アルバイトは『社会に踏み出す第一歩』だと言えるので、
電話は親にしてもらうのではなく自分でかけましょう。


過酷な条件で労働者を使い捨てにする『ブラックバイト』

最後に、『ブラックバイト』の見分け方について
触れたいと思います。

若者を使い捨てにする企業として
社会問題になっている『ブラック企業』。

これは正社員に限らず、
アルバイトでも起こりうる問題です。

そんな『ブラックバイト』を見分ける方法について、
ほんの一部ですがお伝えしたいと思います。

・職場の雰囲気が悪い。

・雇用条件があいまい。
仕事の時間や残業の有無、
試験休みなどが明確でない場合は注意が必要でしょう。

・年中アルバイト募集をしている。
いつでも募集をかけているということは、
それだけ辞める人が多いということです。

・罰金が多い。
働いていればミスをすることもあります。
皿を割ったり、レジのお金が合わなかったりした場合に
いつも罰金を取られるのは異常です。

・アルバイトの責任が重過ぎる。
アルバイトと言えど、仕事に責任感は必要です。
ただ、それが度を超している場合があります。

たとえば、クレーム処理を
アルバイトだけにさせるケースがあります。

このようなブラックバイトは、
募集の時点で気づくこともありますし、
採用されてから気づくこともあります。

何か変だと感じたら、
相談窓口などで相談してみましょう。

春から気持ちよく新生活をするために、
素敵なアルバイト先を見つけたいものですね。


スポンサードリンク





関連記事

    None Found

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ