エアコン 選び方の基準は?購入するときのチェックポイント

冷房だけでなく暖房としても使用でき
今や私たちの生活には欠かすことができなくなった「エアコン」。

エアコンにはさまざまなタイプがあり
省エネ性能や機能などによっても値段がかなり変わってきます。

そのため、「どんなエアコンを選んで良いのか分からない…
という方も多く見られます。

そこで、ここではエアコンの選び方について、
部屋の広さ」「省エネ性能」「冷暖房以外の機能」を中心に
考えていきたいと思います。


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エアコンのタイプは大きく4つに分けられる

エアコンとは室内の温度や湿度を調節するための機器で
今では1部屋に1台のエアコン設置が当たり前になってきています。

エアコンにはさまざまな種類があるので
選ぶ際に迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

ここでは、エアコンを購入するにあたって
押さえておきたいポイントをご紹介します。

まずは、エアコンの4タイプについてまとめたいと思います。

・壁掛け
壁にかけて使うタイプで、
家庭用に設置されているエアコンのほとんどがこのタイプです。

室内機と室外機がセットになっていて、壁に配管用の穴を空け
それぞれの機器をつなぎます。

一般的なタイプであるためバリエーションも多く
シンプルな機能だけの安価な製品から
多機能で高価な製品まで幅広いのが特徴です。


aircon


・窓用
窓に設置するタイプのエアコンで
室外機が必要ないということが特徴です。

壁に穴を空ける必要がないので
自分で取り付けることも可能です。

低価格な製品が多いため
自分で設置すればエアコン導入コストを抑えることができます。

・床置き
室内機を床に設置するタイプのエアコンで
コンパクトな形状が特徴です。

家具や壁の中に上手に設置すれば
室内をすっきりとまとめられるのが魅力です。

室内機が低い位置にあるため
人がいる場所に効率よく空気を送れるのが特徴で
特に暖房時はほかのタイプよりも早く暖かさを感じることができます。

・天井埋め込み
天井に室内機を埋め込むタイプで
見た目がすっきりしてインテリアの邪魔になりません。

高価な製品が多く
工事費用も割高だという点に注意が必要です。

このように、エアコンには大きく分けて4タイプありますので
まずは予算やスペースに応じてどのタイプを選ぶかを決めましょう。


部屋の広さを考えて、適切な冷暖房能力のエアコンを選ぶ

続いて、エアコンの購入時にチェックしたいのは
適用畳数(部屋の広さ)」です。

カタログなどでは『8~12畳』というように
畳の枚数でエアコンの能力を表示しています。

この表示は「一戸建て木造住宅なら8畳、
マンションなどの鉄筋集合住宅では12畳の部屋が最適」
という意味なので注意が必要です。

暖房の場合は一般的に適用畳数が少なくなります。

余裕があるならば冷房よりも
暖房の数値を目安にすると良いでしょう。


そのほかにエアコンの性能を示す数値として
冷房能力・暖房能力」があります。

冷房・暖房それぞれに「2.8kW(0.6~4.0)」という表示があり
数値が大きいほど広い部屋に対応できるという意味です。

()内の数値は最低能力と最高能力を示していて
最低能力の値が小さいほど、きめ細やかな運転が可能です。


電気代に差が出るので、「省エネ性能」が高いものを選ぶ
最近のエアコンは省エネ性能が向上し
消費電力もかなり少なくなっています。

省エネ性能の違いによって、年間の電気料金に大きく差が出ますので
できる限り省エネ性能の高いエアコンを選ぶのが良いでしょう。

エアコンの省エネ性能については
以下の数値をチェックすれば大丈夫です。


    ・通年エネルギー消費効率(APF)
       一定の条件において1年間に必要な冷暖房能力を
       1年間でエアコンが消費する電力量で割って算出したものです。

       数値が大きいほど省エネ性能が高いエアコンだと言えます。

    ・省エネ基準達成率
       AFPで表した目標となる省エネ基準を
       どれくらいクリアしているかを表示したものです。

       数値が大きいほど省エネ性能が高いと言えます。

       省エネ基準達成率に応じて1~5つの星で表す評価方法もあります。
       この場合は星の数が多いほど省エネ性能が高くなります。


最近では冷暖房だけでなく
さまざまな機能を搭載したエアコンが多数登場しています。

普段の生活パターンを考慮しつつ
必要な機能を備えたエアコンを選びましょう。

主な機能について少し触れたいと思います。


    ■・体感センサー
       室内の温度はもちろん
       部屋にいる人の数や動きなどを検知するセンサーです。

    ■・空気洗浄
       空気中のカビ菌や花粉、ダニのフンや死骸などを除去する機能で
       空気清浄機と同等の能力を発揮する製品もあります。

    ■・脱臭
       タバコ臭や洗濯物の部屋干し臭などに効果を発揮します。

    ■・除菌
       空気中のカビ菌やウイルスなどを分解・除去する機能です。


このように、最近のエアコンにはさまざまな機能が搭載されています。
予算や設置する部屋家族のアレルギーの有無などを考慮しながら
最適な1台を選んでみてください





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