嵐山花灯路 竹林のライトアップ 京都冬のイベント

毎年世界中から5000万人以上の人が訪れる、観光都市・京都
その中でも、特に観光客の数が多いのが秋から冬にかけての紅葉が見られる季節です。

そこで、紅葉の名所としても竹林のライトアップとしても名高い
嵐山のイベント・嵐山花灯路についてご紹介します。


arashiyamahanatouro
嵐山花灯路 -竹林の道―


嵐山花灯路とはどんな催しでしょうか。

嵐山花灯路とは、12月中旬に京都の嵯峨、嵐山の周辺地区に
約2500基の行灯をともし、夜の散策を楽しむイベントです。

主催は京都・花灯路推進協議会です。2005年12月から始められました。

世界的な観光都市・京都は春は桜、夏は祇園祭、秋は紅葉と
四季折々の見どころがあります。

しかし盆地で冷え込む冬は、ほかの季節に比べて観光客の数も落ち込みます。
そこでどうにかお客さんを呼び込む方法はないのか
と考えられたのが始まりです。

まず、2003年の三月に京都の東山地区(清水寺、丸山公園、高台寺の一帯)で
路地行灯と生け花の展示を融合させた
東山花灯路を始めました。

色々な流派の家元たちが丸山公園の広大な敷地に思い思いの花や木を生け
同じく公園内の小川に行灯をともしました。

その丸山公園を起点として「ねねの道」や「二年坂」といった
高台寺や知恩院、清水寺を結ぶ道を灯路が照らし
まだ肌寒い春の夜のイベントとして大成功を収めました。

では、真冬に、そして嵐山で同様のイベントをしてみようと協議会が動き
2005年からの嵐山花灯路が実現しました。

冬は空気が一層澄んで、行灯の明かりも非常に美しく
このイベントは大成功で、京の冬の風物詩として定着しました。


竹林をつなぐ嵐山花灯路の見どころ

嵐山のシンボル的存在である、渡月橋もライトアップされ
川沿いの公園一帯も明るく照らされます。

主なエリアは、南は阪急嵐山駅を起点に法輪寺、渡月橋。
橋から嵐電の方角には時雨殿、宝厳寺、美空ひばり座。

そして竹林の道をつなぐ大河内山荘、天龍寺、二尊院、トロッコ嵐山駅
野宮神社、常寂光寺、落柿舎の各道、そしてJR嵯峨嵐山駅と続く道の
総延長距離5kmの長さにわたって路地行灯で照らされます。


arashiyamahanatouromap


また、道々のスポットには京都生け花協会が生け花をあしらい
まさしく華を添える演出がなされます。

ライトアップに合わせ、夜間拝観をする寺院もあります。
また灯される電気は全て京都府内の太陽光発電所で発電されており
環境にも優しいエコロジカルなイベントと言えます。

6年目の2011年は来場者も突破し人を突破しました。

京都嵐山花灯路 嵯峨野竹林ライトアップの動画です。幻想的です。
寒い12月にだれかと寄り添って歩きたくなる小道です。





嵐山花灯路の2014年のライトアップ開催情報

2014年の嵐山花灯路の開催は12月12日(金)から21日(日)の十日間と決定されました。
点灯時間は午後5時から午後8時30分です。

会場へのアクセス
他府県から来られる方は
JR京都駅から山陰線でJR嵯峨嵐山駅下車すぐです。

京都市内から来られる方は
北野白梅町もしくは四条大宮から京福嵐山鉄道(嵐電)で嵐電嵐山駅下車すぐ。
もしくは京都市中心部からですと四条河原町から市バス11系統で45分、タクシーで30分です。





嵐山一帯は駐車場が非常に少なく、開催期間中は道路も非常に込み合いますので
公共の交通機関で行かれることをお勧めします。

また、嵐山花灯路の期間中は、竹林の道が一方通行に規制されますので
係員の指示に従い歩いて下さい。


スポンサードリンク





関連記事

    None Found

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ