2014さいたま市花火大会 3会場の日程・時間、穴場は?
さいたま市は2001年に浦和市と大宮市、与野市が新設合併して誕生しました。
毎年夏には花火大会が開催され、3会場でそれぞれ違う日に行われます。
開催日の早い順に
大和田公園会場・東浦和大間木公園会場・岩槻文化公園会場
となっています。
ここでは、会場別に日程やアクセスなどをご紹介し
有料席や穴場スポットについてもお伝えしていきたいと思います。
有料席は先着順ではないので、興味がある方はぜひ申し込んでみてください。
さいたま市花火大会は3会場で実施
埼玉県の県庁所在地である「さいたま市」は、2001年に浦和市・大宮市・与野市の3市による新設合併により誕生しました。
そして、2005年には岩槻市を編入しました。
さて、さいたま市では夏に花火大会を開催しています。
会場は3つあり、それぞれ実施日が異なるのが特徴となります。
まずは、それぞれの会場や日程についてご紹介します。

【平成26年度さいたま市花火大会】
【大和田公園会場】
○・日時
平成26年7月30日(水)19時30分~
※荒天時は31日(木)に順延
○・アクセス
東武野田線「大宮公園駅」または「大和田駅」から徒歩15分
【東浦和大間木公園会場】
○・日時
平成26年8月9日(土)19時30分~
※荒天時は10日(日)に順延
○・アクセス
JR「東浦和駅」から「観覧場所誘導ルート」を通って徒歩20分
【岩槻文化公園会場】
○・日時
平成26年8月16日(土)19時30分~
※荒天時は18日(日)に順延
○・アクセス
東武野田線「岩槻駅」または「東岩槻駅」から徒歩40分
有料席の申し込みは往復はがきで7月4日まで!
今年から、さいたま市花火大会では3会場とも一般優待席の販売を行います。
また、優待席には飲み物とおつまみが付いているのも
嬉しいポイントです。
それでは、優待席の申し込み方法についてご紹介したいと思います。
○・定員
各会場100組200名
※応募者多数の場合は、実行委員会において抽選を行います。
※18歳未満の方は、保護者の同伴が必要です。
○・料金
2000円(イス2席分)
※飲み物とおつまみが付きます。
※当日に会場にて料金を支払います。
○・申し込み方法
往復はがきに以下の必要事項を記入の上
「さいたま観光国際協会 花火大会担当」宛てに送ります。
締め切りは7月4日(金)で、当日消印有効です。
(公社)さいたま観光国際協会 花火大会担当 あて 〒330-0853 さいたま市大宮区錦町682-2 JACK大宮3F 電話:048-647-8339 FAX:048-647-0126 |
1.希望会場
※はがき1通につき1会場のみ記入してください。
※1会場につき、1人1通のみ有効となります。
2.郵便番号
3.住所
4.氏名
5.年齢
6.電話番号
結果は応募者全員に通知され、当選した場合は返信はがきと
席の代金を会場に持参すれば、受付で観覧券と交換してもらえます。
もっとも混雑する「大和田会場」の穴場スポットは?
それでは最後に、さいたま市花火大会の穴場スポットについてご紹介したいと思います。
3会場で実施されますが、一番混雑するのは「大和田会場」だとされています。
そのため、大和田会場付近の穴場についてのみ、ご紹介させていただきます。
■・大宮第二公園・第三公園
広大な公園で、大和田公園に隣接しているため、大迫力の花火を楽しめます。
第三公園からは仕掛け花火は見づらいですが、打ち上げ花火は
問題なく見ることができます。
■・市民の森
メイン会場とは逆方向のスポットなので、人が少なくオススメです。
「土呂駅」を使うと便利です。
穴場を2つご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
花火観賞時だけでなく、行き帰りの混雑も避けたい場合は
会場の最寄り駅ではない駅を利用するのがオススメです。
今年からは有料席も新設されましたので、帰りの混雑覚悟で
大迫力の花火を楽しみたい方はぜひ往復はがきで申し込んでみてください。