素麺(そうめん)の色々な食べ方は?

夏の風物詩として食卓に上る「素麺(ソーメン)」。

子供の夏休み中には週に何度も
そーめんを食べる家庭も少なくありません。

素麺の種類や美味しい食べ方について
ご紹介します。

最近では、卓上のそうめん流し機が人気です。
食卓が賑わい、目先が変わって食もすすむことでしょう。

また、茹ですぎて食べ切れなかったり
夏が終わっても素麺が残ってしまったりする場合があると思います。

そういった場合に、素麺を美味しいおやつにリメイクする方法
についてもお伝えしていきたいと思います。


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最近は機械で作られる素麺が多い

「素麺(索麺、そうめん、そーめん)」は小麦粉を原料とした麺であり
日本や東アジアで食されています。

主に乾麺として流通するため
1年中購入することはできます。

冷やして食べるのが多いことから
清涼感のある「夏の麺料理」の定番となっています。

小麦粉に食塩と水を混ぜてよく練り、油やでんぷんを塗ってから
よりをかけながら引き延ばして乾燥、熟成させる製法で作られていて

なおかつ「手延べ干しめんの日本農林規格」
を満たしたものについては「手延素麺(てのべそうめん)」に分類されます。

しかし、最近では大幅に機械化が進んでいます。

小麦粉に食塩と水を混ぜてよく練った生地を
帯状に細く切って乾燥させる製法のものは
機械素麺(きかいそうめん)」と呼びます。

素麺と似たものに「冷麦(ひやむぎ)」がありますが
両者の違いについてご紹介していきたいと思います。

日本農林規格(JAS規格)の「乾めん類品質表示基準」
にて指定されており、以下のようになります。

 □・素麺:麺の太さが直径1.3mm未満
 □・冷麦:麺の太さが直径1.3mm以上1.7mm未満
 □・うどん:麺の太さが直径1.7mm以上

以上の場合が、機械で製造した麺の規格です。

手延べの場合は素麺と冷麦の基準が同じで
直径が1.7mm未満で丸棒状に成形したものが
「手延素麺」「手延冷麦」に分類されます。

これより太いものは「手延うどん」となります。

また、素麺はさまざまな食品を添加して
作られることも多いです。

主なものを次に挙げたいと思います。

 ○・抹茶素麺:抹茶を加えて練った、緑色のもの
 ○・いちご素麺:いちごの果汁を加えて練った、薄紅色のもの
 ○・梅素麺:梅干をつぶして練りこんだ、薄紅色のもの
 ○・酒素麺:清酒を加えて練り、コシと滑らかさが増加したもの

このように、いろいろなバリエーションの素麺があります。

抹茶素麺などは白い素麺にアクセントとして加えると
彩りがきれいになるので、食卓が華やかになると思います。


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素麺には「冷やし」以外にも美味しい食べ方が多数

続いては、素麺の食べ方についてご紹介したいと思います。

まずは、オーソドックスな「冷やし」から。

湯を沸かして素麺を茹で、氷水や流水で冷やし
もみ洗いでぬめりを取ります。

その後、めんつゆにつけて食べます。

また、付け合せにはシイタケや卵
トマト、海老、缶詰のミカンなどがつくことがあります。

めんつゆに入れる薬味としては
刻みねぎやおろし生姜、ゴマ、みょうが、海苔、大葉などが一般的です。

続いてご紹介するのが
イベント的な側面を持つ「流し素麺」という食べ方です。

竹製の樋(とい)を使って素麺を流し
箸で捕まえてめんつゆなどにつけて食べます。

夏のキャンプなどで行われることが多いです。
一度は食べてみたい食べ方です。

最近では家庭用の、そうめんを流す
オモチャのような機械が販売されています。

家庭用に電動で流水を作る「流し素麺機」です。


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瀬戸内地方や壱岐などではハレの日に
鯛素麺」と呼ばれる料理を食べる習慣があります。

これは、冷やした素麺に鯛の煮物を添えたもので
かけ汁の場合とつけ汁の場合があります。

また、素麺の上にレタスやトマトなどを盛り付け
マヨネーズとめんつゆをベースにしたドレッシングをかける
サラダ素麺」という食べ方もあります。

このほかには、茹で上げた麺に熱いつゆをかけて食べる「にゅうめん」や
沖縄県の「ソーミンチャンプルー」といった食べ方もあります。


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(出典)kikkomanホームクッキング
http://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe.html?numb=00001911



余った素麺はパリッと揚げておやつに変身!

夏の食卓の定番として大活躍だった素麺も
秋が近づいて涼しくなるにつれて、食卓に上る頻度が減っていきます。

主婦向けの情報誌では夏の終わりになると
残った素麺を使ったレシピ」の特集がよく組まれます。

ここでは、余った素麺をおやつとして食べる方法について
ご紹介していきたいと思います。

今回ご紹介するのは
余った素麺を揚げたおやつの作り方です。

駄菓子として人気が高い
ベビースターラーメン」のような味になります。


 【材料】
  ・そうめん 適量
  ・揚げ油 適量
  ・粉末焼きそばソース(アレンジ可能)

 【作り方】
  ■(1) 素麺を茹でて、水気をよく切ります。

  ■(2) 揚げ油を熱し、茹で素麺を175~180℃で揚げます。
    泡が出なくなったらひっくり返し、両面揚げます。

  ■(3) キッチンペーパーや網に上げて油を切り、冷まします。

  ■(4) ビニール袋に揚げた素麺と粉末焼きそばソースを入れ
    素麺を崩しながら袋を振ってソースをまぶします。


このように、余った素麺が美味しいおやつに変身します。

ここでは焼きそばソースを使いましたが
コンソメを使ったり、シナモンシュガーココア
甘い味にしたりするのもオススメです。

夏の終わりに素麺が余ってしまったら
ぜひお試しくださいね。



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