おいしいトマトの見分け方と種類 トマト専用自販機登場!?

江戸時代にトマトが日本に入ってきたことを出発点としてトマトの歴史をご紹介します。

そしてスーパーなどで並んでいるトマトの種類や特徴美味しいトマトの見分け方。
保存方法などについてまとめていきたいと思います。

加えてトマトニュースをひとつ。「トマト専用自販機」が都内に出現!
2月23日には日本最大級の市民マラソンである『東京マラソン』が開催されます。
それに協賛している『カゴメ』は同社初となる『トマト専用自販機』を
東京都内に設置しました。

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トマトの栄養と東京マラソンの関係

トマトは南アメリカのアンデス山脈高原地帯(ペルー・エクアドル)原産の植物で
ナス科ナス属として分類される緑黄色野菜です。

6月から9月ごろに多く出回り
熊本県や
北海道
愛知県
などで主に栽培されています。

日本語では
『唐柿(とうし)』
『赤茄子(あかなす)』
『小金瓜(こがねうり)』
などの異称もあります。

日本では江戸時代に長崎に伝わったのが最初とされています。
貝原益軒の『大和本草』にはトマトについての記述があり
そのころまでには伝わっていたものと考えられています。

ただし、青臭くて真っ赤な色が敬遠され
当時は食用ではなく観賞用として扱われていました。

日本で食用として用いられるようになったのは明治以降であり
さらに日本人の味覚にあった品種の育成が盛んになったのは
昭和に入ってからでした。

トマトは他の野菜類と同様
ビタミンCを多く含んでいます。

また、2012年には京都大学大学院の研究グループが、
『トマトに含まれる成分には血液中の脂肪増加を抑える効果がある』と発表し
日本ではトマトやトマトジュースが供給不足になるほどのブームが起きました。

トマトは運動時の疲労軽減に効果がある栄養素を含むと言われているため
カゴメ(名古屋市)は2013年から『東京マラソン』に協賛しています。

2014年2月23日に開かれる大会では
昨年の2倍となる約7万2千個のトマトを
参加者に提供する予定です。

また、皇居周辺を走るランナーをサポートする施設の中に
カゴメ初となる『トマトの自動販売機』を設置しました。

ここでは、複数個ずつ袋詰めされた
2種類のトマトを購入することができます。


トマトの種類と特徴

トマトはサラダにしても、煮込んでも、
パスタなどに使っても美味しく食べられます。

『トマト』と一口に言っても
市場にはたくさんの種類が流通しています。

tomatoes

ここでは、スーパーなどでよく見る
トマトの種類についてまとめます。


【トマトの種類】
・大玉トマト
一般的に流通している大きめなトマトの総称です。
基準にバラつきはありますが
一般的には重さ150グラム以上のものが
大玉トマトと言われています。

生でも加熱しても美味しく
サラダや煮込み料理など
さまざまな料理に活用できます。

・桃太郎
大玉トマトの主流品種であり
重さは220グラム前後です。

ピンク色の果皮は熟すと赤くなり
甘みが強くて適度な酸味があることが特徴です。

ゼリー状の部分は多めで
果肉がしっかりしているので
熟しても実が崩れにくいです。

タキイ種苗が1985年に発売して以来
市場シェア1位を維持しています。

また、2008年には橙黄色の
『桃太郎ゴールド』も登場しました。

・ミニトマト(プチトマト)
3~4センチくらいで重さが20~30グラムほどの
小さなトマトの総称です。

1980年ごろから普及し始め
しばらくは赤いものが主流でした。

最近は黄色やオレンジ色などの
バリエーションがあります。

甘みが強く一口サイズであるため
サラダやお弁当の彩りに重宝します。

・アイコ
『ロケットミニ』とも呼ばれる
長細いミニトマトの品種です。

果肉が厚めで歯ごたえがよく
ゼリー部分は少なめです。

甘みが強く酸味があまりないのが特徴です。

・フルーツトマト
大きさに関係なく糖度が
特別に高いものを総称してこう呼びます。

栽培時に水の量を抑えることで
果実に甘みや旨みが蓄えられ
フルーツのような
甘くて濃厚な味わいになります。

糖度は一般的に8度以上であり
サイズは普通のトマトよりも小さめの
50~120グラム程度です。

・ミディトマト(中玉トマト)
基本的には大玉トマトとミニトマトの間の
中玉サイズのものをこう呼びます。

大きさは40~150グラム程度で
この中でも特に甘みが強いものは
前述の『フルーツトマト』として扱われます。

ただし、これらに明確な区別はありません。


美味しいトマトの見分け方と保存方法

最後に、スーパーなどでトマトを買う際のチェックポイントや
自宅での保存方法についてご紹介したいと思います。

【おいしいトマトの見分け方】
・皮
張りとツヤがあり
全体が赤く染まっているもの

・へた
緑色でピンとしているもの

・重さ
ずっしりと重みがあるもの

・裏
放射線状に筋があるもの

【保存方法】
新鮮で固めのものは
常温(15~20度前後)の
涼しい場所で保存します。

トマトは追熟するため
青みが残っている場合
常温でしばらく保存するのが良いでしょう。

完熟したトマトはラップをするか
ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保存し
なるべく早めに食べるよう心がけてください。

私は幼少のころから
すべての食べ物の中でトマトが一番好きなのですが
友人などと話をするとトマトを苦手とする人が大勢いました。

トマトは色々な方法で調理できるので
色々試せば『これなら食べられる!』
という調理法を見つけられるかもしれません。

また、トマトが苦手なお子さんには
『家庭菜園』をオススメします。

トマトは栽培が楽でベランダなどでも
育てることが可能です。

自分で育てたものなら食べる子も多いと思うので
ぜひチャレンジしてみてくださいね!


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