オイルヒーターの電気代って高い?

北欧風のお洒落な部屋を考えるなら、オイルヒーターは欠かせません。インテリア性だけでなく、空気を汚さない、湿度を逃がさない等、エコなイメージのあるオイルヒーター。

でも、電気代が非常にかかるイメージもあります。本当のところはどうなのでしょう。オイルヒーターの長所と短所を、他の暖房器具と比べながら見ていきましょう。

oilheater

出典 オイルヒーター販売店 http://www.sij8.com/eureks/oil003.html

オイルヒーターの長所と短所

オイルヒーターの一番の良いところは、温風によって部屋を暖めるのではないので、空気が乾燥しにくいことです。のどの乾燥は、即、風邪などのウイルスの付着を招きます。また、肌が乾燥することも、美容が気になる人なら避けたい状況であります。

空気が乾燥しないだけでなく、温風を使わないので、ほこりやハウスダストや、細かいペットの毛、入り込んだ花粉などを巻き上げることがないので、アレルギーを持った人にも体に優しい暖房器具だと言うことができます。空気を巻き上げないので、過度の誇りを立てることもありません。

また、石油やガスのファンヒーターは燃焼することで部屋を暖める、つまり、ガスや石油など引火性のあるものを燃やしていますので、安全性については低いと言わざるを得ません。ですが、オイルヒーターは、引火性のあるものを燃やしているわけではないので、安全性の高い暖房の手段ということができます。

ですが、秒速で温風が出るガスファンヒーターなどと比べると、部屋全体が温まるのに時間がかかることが、オイルヒーターの短所でもあります。大抵のオイルヒーターにはタイマーが付いていますので、暖房が必要な時間の少し前から温めるようにしましょう。


気になるオイルヒーターの電気代


オイルヒーターはワット数で強弱が表示されていることが多いです。強つまり1500Wで、10畳の部屋を8時間温めた場合、1時間当たり平均25円の光熱費がかかります。これで、部屋の温度は約20度になります。

中つまり1200Wで8畳の部屋を8時間温めた場合、1時間当たり平均17円の光熱費がかかり、部屋の温度は約18度になります。同じように1200Wで6畳の部屋を8時間温めた場合、1時間平均で約12円の光熱費がかかり、部屋の温度は約18度になります。このように使用する部屋の大きさで値段はかなり変わってきます。


他の暖房器具との比較


10畳の部屋を暖める場合、初めの1時間にかかる暖房費(電気代とそれ以外にかかる石油やガスの費用の合計)を比較してみます。エアコンは約15円、オイルヒーターは約34円、石油ファンヒーターは灯油代金を含めて約30円、ガスファンヒーターもガス代を含めて約29円必要です。この4つの中では、オイルヒーターが最も温まるまでの時間もかかり、暖房費もかかります。

ですが、石油ファンヒーターとガスファンヒーターは換気が必要ですが、エアコンとオイルヒーターは換気の必要はありません。

足元だけを暖める暖房も見てみますと、セラミックファンヒーターは1時間に約23円の電気代、電気ストーブは約22円、遠赤外線ストーブは約24円、カーボンヒーターは約20円、ハロゲンヒーターは約18円のそれぞれ電気代が必要です。




空気を汚さず、安全性の高いオイルヒーターは、温まるまでに時間がかかることと低い温度から温めるのに光熱費がかかることが欠点です。

部屋全体をまずエアコンで温かくし、それからエアコンを消してオイルヒーターに切り替えると、部屋の空気や湿度も維持しながら光熱費もあまりかからずに使うことができます。オイルヒーターを賢く使って、気持ちの良い部屋で冬を過ごしましょう。


スポンサードリンク





関連記事


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ