マスコットが大モテ!ゆるキャラとは?

自治体や企業がPRのために生み出している『ゆるいマスコットキャラクター』を略した『ゆるキャラ』。2010年からは、ゆるキャラに関する大きなイベントも開催されています。ここでは、ゆるキャラの定義や、ゆるキャラグランプリについてご紹介します。


みうらじゅんが命名した『ゆるキャラ』

ゆるキャラとは、『ゆるいマスコットキャラクター』を略した言葉です。狭義では対象が国や地方公共団体、その他の公共機関などのマスコットキャラクターで着ぐるみ化されているもの、広い意味では大企業のプロモーションキャラクターなども含まれます。

『ゆるキャラ』という名称は漫画家・エッセイストである、みうらじゅんが考案されたとされていて、2004年にはこの言葉が扶桑社とみうらじゅんによって商標登録されています。2007年には国宝・彦根城築城400年祭のイメージキャラクター『ひこにゃん』が人気に火をつけ、一大ブームが起こりました。そして2008年には新語・流行語大賞にノミネートされました。


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ひこにゃん



非公認ながら大人気!CDデビューも果たした『ふなっしー』

続いては、ゆるキャラの中でも特に人気が高い、ふなっしーについてご紹介します。ふなっしーは千葉県船橋市を中心に活動する、『梨の妖精』という設定のシンボルキャラクターです。ただし、非公認のキャラクターなので、県の観光サイトに紹介されているご当地キャラクターの一覧には登録されていません。しかし、自主的に市内のイベントなどに登場したり、動画サイトに動画をアップロードしたりして、じわじわと浸透していきました。

ほかのゆるキャラとは異なり、着ぐるみの中の人が自ら話し、笑いを誘うトークやゆるキャラらしくない俊敏な動きが特徴です。2013年10月30日には、船橋市役所から感謝状を贈呈されましたが、依然として公認はされていません。11月27日には『いいふなの日』にちなんでCDを発売しました。


ゆるキャラの祭典!『ゆるキャラグランプリ』とは?

2010年より、ゆるキャラを対象とした『ゆるキャラグランプリ』が開催されています。



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くまモンとバリィさん




第1回は『ゆるキャラまつりin彦根』と併せて開催され、このまつりに参加するキャラクター以外にも投票が可能で、携帯投票と投票用紙の記名による記名投票が行われました。携帯投票では滋賀の観光大使を務める西川貴教を模した『タボくん』、記名投票では『ひこにゃん』が1位になりました。

第2回の投票対象はエントリーを行ったすべてのゆるキャラで、インターネット投票に一本化されました。ただし、企業のゆるキャラと着ぐるみが無い場合はエントリー不可でした。グランプリには熊本県の『くまモン』が選ばれました。第3回では、前年に準グランプリだった愛媛県の『バリィさん』がグランプリになりました。

そして、第4回からは『企業枠』が設けられ、一定の条件を満たせば企業のゆるキャラであっても参加可能になりました。そしてご当地部門では栃木県の『さのまる』が、企業・その他部門ではCOOP共済の『コーすけ』がグランプリを獲得しました。


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